ロシア国防省は、6月末から実施している大規模軍事演習「ボストーク2010」の一部を、北方領土・択捉島で行ったと発表しました。
岡田外相は2日の記者会見で、ロシアに北方領土で演習を行わないように求めていましたが、露側が演習実施をあえて公表したのは、日本の領土要求をけん制する狙いがあるようです。
発表によると、演習では兵員1500人のほか軍事車両200両が動員され、上陸した仮想敵を海に押し戻す訓練が行われました。
択捉島には露軍演習場があり、ソ連時代は空挺(くうてい)部隊の降下訓練なども行われたが、近年は大規模演習の記録はなく、今回の演習は「ソ連崩壊後、最大規模」(地元記者)との指摘もあります。
2万人規模の兵員が参加する「ボストーク2010」は、6月29日~7月8日の日程で、ロシアの極東、シベリアの両地域で実施されています。
中国といい、韓国といい、北朝鮮といい、ロシアといい、日本の周りは何考えてるかわからない国ばかりですから、日米同盟とともに、日本の防衛費拡大は絶対に必要なことです。